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チェルノブイリの事故から2年後、ロンドンで妻が3人目の子供を身籠もったが、妊娠5ヶ月のとき突然流産してしまった。
この年放射能の影響を避け、ヨーロッパでは出産率が、グンと落ちているという情報がある。若松の子供のようにこの世に生を受けることができなかった子供も多いのではないでしょうか。
若松はこのときから地球環境の汚染に強い関心を持ち「豊かな自然環境」「安らぎのある家庭」「充実した仕事」これらがすべて備わってはじめて、生活大国と言えるのではないかと考えた。
まずは、自らが実践しなければと、ISO14001取得とともに事務所環境方針を制定。
以下のような事務所環境方針を実行しています。
若松事務所では環境保全と省エネの実行に役立つ「環境家計簿」の配付も行っています。 |
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制定日1999年3月30日 |
改訂日1999年4月30日 |
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1.環境基本理念
若松かねしげ事務所は、政治活動および永続的に活動する事業所業務において、地球環境保全が、人類共通の最重要課題であることを認識し、環境に対する意識と環境保全増進する政府・政府間及び、産業界の計画や教育プログラムの公共政策の策定に寄与するとともに、事務所内の省エネ、省資源、リサイクルに積極的に取り組み、地球環境を守ります。
2.環境方針
(1)若松事務所の「環境方針」は、国会事務所および上尾事務所内外におけるすべての活動に対し適用する。
(2)若松事務所は日常の政治活動を行う事務所として、国会事務所および上尾事務所があり、その内外における活動において生じる環境影響を少なくするために、環境マネジメントシステムを構築運用を維持し、継続的改善及び汚染の予防図る。
3.若松事務所は、環境目的及び目標設定し維持し、見直しを行う。
①~⑤の項目については目的・目標を設定し、優先的に取り組む。
①GLOBE(地球環境国際議員連盟)に積極的に参画し、環境政策の提言を行い、また一般的政策提言を行う場合には、政策による環境への影響を確実に配慮する。
②地域住民、環境NGO、有識者等と積極的に情報交換をし、環境面のニーズを把握するとともに政策提言へ確実に反映させる。
③電力やガソリンをムダなく利用し、かつ友好的な手段を用いて低減を図る。
④紙の使用及び廃棄については、リサイクルを基準とし償却する量の削減を図る。
⑤生ゴミ等を有効利用し、廃棄量の削減を図る。
4.若松事務所は環境に関連する、法規制およびその他の要求事項を遵守する。
5.この環境方針は文書化し、善寺の社員に周知するとともに、一般の人にも公開する。 |
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