こんにちは！若松かねしげです。
「消費税」や「ムダ削減」など生活に直結する課題については、とくに女性の皆さんの関心が高いことがわかりました。

時間が許す限り、家計簿についてのアドバイスをさせていただいておりますが、懸命に家計をやりくりしておられる主婦の皆さんにとって、きわめて重要なテーマだと思います。

現在、日本の歳入に占める国債依存度は49％。家計にたとえれば、生活費の半分を“借金”に頼っている異常事態です。くわえて、少子高齢化にともない、社会保障費は毎年1兆円規模で増大していきます。

だからこそ消費増税が必要になるわけですが、公明党は、増税したお金の使い道について「社会保障費をまかなう目的に限る」という歯止めをかけるために、「社会保障と税の一体改革」の合意に参加しました。

そして、国民の皆様に負担増をお願いする以上、財政のムダを徹底的に削るのが政治家の責務です。

私、若松かねしげは、衆院議員時代、１１本の議員立法をつくり、２兆８千億円のムダ削減を実現しました。
一つ一つの事業について本当に必要かどうかを評価する「行政評価法」がその一つです。

公会計制度の導入による国の「財政の見える化」を一貫して主張してきたのも、私、若松かねしげです。
税金の使い道をガラス張りにすることで、ムダを徹底的に削ります。
消費増税についても「生活必需品には税率を低くしてほしい」との声をしっかり受け止め、消費税率１０％引き上げ段階での軽減税率導入の実現へ、全力を尽くします！

■Vol.1　元気アップアンケート結果
回答者のうち４８％の方が最重要とチェックしたのは？

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■Vol.2　元気アップアンケート結果
景気対策の次は？復興・社会インフラの強化

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■Vol.3　元気アップアンケート結果
介護・医療への取組

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■Vol.4　元気アップアンケート結果
子どもたちの未来を支えるために

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